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''みどりむし''

みどりむし

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ミドリムシは、人間に必要なほぼすべての栄養素を含んだ植物と動物の両方の性質を合わせ持つ葉緑体微生物です。

ミドリムシには、植物にある細胞壁がないため、栄養素の有効成分を、ほぼそのまま体に取り入れることが可能です。

特にミドリムシには、中性脂肪やコレステロール、有害物質を吸収して体の外へ排出する作用があるパラミロンと呼ばれる特有の成分があり、この成分は、体の免疫機能に作用し、抗菌、抗ウイルス、代謝改善、抗アレルギーなどにも効果があるため、これによって体の免疫力を高める効果もあると言われています。

『ミドリムシのちから』の特徴

ミドリムシは学名をユーグレナと言い、植物と動物の中間に位置する地球上で唯一の葉緑体微生物です。

特にサプリメントとしては、豊富な栄養素を持つことで『足りないものを補う』、そしてパラミロンという成分による排出能力を持つことで『要らないものを出す』という2つの大きな特徴を備えています。

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豊富な栄養素を備えています。

動物と植物の両方の性質を備えているミドリムシは、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、カロテノイド、不飽和脂肪酸など、人間が生きていくために必要な栄養素の大半、59種類の栄養素を備えています。

栄養素は93%体に吸収されます。

通常、私達が野菜などを食べた時に吸収される栄養素は、その食品が持つ栄養素の40%程度と言われています。これは、植物が持っている細胞壁を壊す酵素を、私達人間が持っていないためです。これに比べて、動物の性質も持つミドリムシは、植物が持つ細胞壁が無いことから、その栄養素のほとんどを吸収することが可能です。

デトックス作用があります。

β-1,3-グルカンの結晶でパラミロンと呼ばれる成分が含まれています。このパラミロンには中性脂肪やコレステロール、有害物質を吸収して体の外へ排出する作用がありますので、全身の解毒、排毒効果(デトックス効果)、そしてメタボリックシンドロームにも効果があります。

また、『ミドリムシのちから』に含まれるクロロフィルも、小腸などに溜まった有害物質を吸着、排泄する効果があります。
さらに、メチオニンとシステインというアミノ酸は重金属を挟み込んで排出する効果があります。

免疫力を向上させます。

『ミドリムシのちから』に含まれるパラミロンには、体の免疫機能に作用し、抗菌、抗ウイルス、代謝改善、抗アレルギーなどにも効果があるため、これによって体の免疫力を高める効果もあると言われています。

乳酸菌の働きを活性化させます。

ミドリムシは乳酸菌との相性が良く、乳酸菌の働きを活性化させる効果を持っています。ミドリムシの乳酸菌の活性化を促す力は、その能力で有名なオリゴ糖よりも勝っているとの研究結果も出ています。

動脈硬化、高血圧、糖尿病の改善、

そして、がん予防にも効果がある可能性があります。
動脈硬化、高血圧、糖尿病の予防と改善、またがんの予防にも効果があると言われている血液中に含まれるアディポネクチンと呼ばれるホルモンを増やす作用があることも、最近の研究で明らかになりました。

ミドリムシは地球温暖化にも貢献

植物の性質を持つミドリムシは、光合成によって成長します。光合成を行うということは、二酸化炭素を吸収して酸素を作り出すことですが、その二酸化炭素の削減能力は熱帯雨林の十数倍というデータもあり、地球温暖化の一助になる可能性もありえるわけです。

『ミドリムシのちから』について

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ミドリムシを乾燥させ、粉末にしたものをカプセル状にし、ラクリスという乳酸菌とコエンザイムQ10を配合したサプリメントです。

ラクリスは、普通の乳酸菌と違い、胞子の状態で摂取する為、熱や胃酸にまけることなく腸内まで届いて発芽すると言われています。

またコエンザイムQ10は、筋肉の伸び縮みが生命活動のエネルギー源として利用され、体内では欠くことのできない物質と言われているアデノシン三リン酸の合成を促進させ、様々な体内の活動が活発になると言われています。

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『ミドリムシのちから』には、5粒で10億匹のミドリムシが含まれており、理論上では、これで人間が1日に必要とする栄養素を摂取できると言われています。

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